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2016年 04月 04日
プロとして重要なことは「如何に余裕を作るか」だと肝に銘じている。
余裕は多すぎると経済性が損なわれる。 小さすぎると、機能性が損なわれる。 適正な余裕を提案できることこそプロフェッショナルと感じる。 コンプライアンスは遵法ですので、プロとは違いいます。 しなければならないことです。 判断できることがあるとすれば、それは法の網の目です。 kiri@
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by invisible-design
| 2016-04-04 13:01
| 建築
2016年 04月 01日
ザハが急逝しました。
私が知らないだけで急ではないのかも知れません。 東京五輪 新国立競技場の件では国全体を動かす大きな仕事をしました。 学生の頃はデコンストラクションの寵児として絶対にこの人は1つも作品を残せないと確信をしていただけに最近の仕事ぶりには感服していたところです。 建築でも意匠設計に携わる者の夢は他人のお金で自分の理想を実現することです。 現代日本の技術をもってすれば、金銭面での問題を度外視すればどんなものでもできてしまいます。 エゴを押し通せる建築家は歴史的に見ても数えるほどです。 エゴにならず自己主張をしながら最終的に折り合いをつけることにいつも腐心するのが建築に携わる者の常かとおもいますが、ザハほどになると達観しています。 出来上がる見事な「巨大な使える彫刻」は全てを超越していました。 個人的には新国立競技場もザハ案でできれば良いなと思っていた一人です。 A案もB案もザハ程のエゴは持ちえません。 良いか悪いかではなく彫刻的五輪レガシーたる資質を備えていたと感じます。 ザハ早すぎる死に触れて、改めて偉人だと感じ入る次第です。 ご冥福をお祈りします。 kiri@ #
by invisible-design
| 2016-04-01 16:25
2016年 03月 17日
学歴詐称が大きな問題になっていますね。
とてもショックでした。 J-Waveの番組は好きで愛聴していました。 最近でこそあまり聴きませんでしたが、聴き始めは10年位前です。 勝間和代さんの事も、この番組内で知りました。 最初は「この人誰?」って感じでしたが、会話が楽しく相手をその気にさせ、持っているものを上手く引き出せる人だと感じていました。 苦し紛れの言い訳でしょうけれど「学歴はメディアが拡散したもので自ら進んで発信していない」という立場を取っている様です。おかしいけれど、一理ありますね。 学歴云々ではなくコメントや視点、会話のキャッチボールは上手く、いろいろ結果を出していたのだと思います。 なので、6つもレギュラーコメンテーターを務めることになっていたのでしょう。 j-waveの番組も休止とのことでとても残念ですが、嘘はいけませんね。 好きな小説に渡辺淳一の「雲の階段」があります。 成り行きで嘘をつき通すことになった主人公の話ですが、そんなイメージなのでしょう。 kiri@
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by invisible-design
| 2016-03-17 11:31
| その他
2016年 03月 14日
また再燃しているようだ。 この本を読んだのはブームが落ち着いたころだったが、3年ほど前に受けたセミナーのことを思い出していた。 「5日間のセミナーを終えた時には、あなたは幸福感に満たされ、あなたの前に見えている世界は別な物になっている」 いかにも怪しいと思ったものだ。 5日間のセミナーを終えた直後はさほどの幸福感もなかったが、今になっても心に残る話の断片が自分の身体にしみこんでいて、折に触れ現れては消える。受講したこと、紹介してくれた先輩に感謝の気持ちでいっぱいになる。 セミナーの内容は客観視すると「アドラー心理学」に基づいている。 私の胸に刻まれた要点は 「相手は変えられない、変わるのは自分」 「過去は変えられない、変えられるのは未来」 自分を幸せにするのも不幸にするのも、自分の脳、つまり意識であり物事の捉え方次第ということ。 最近気になっている「認知療法」にも通じていると思う。 一見面倒そうな海外のドラマなどの深い部分にはその考え方が織り込まれているなと感じることが度々ある。 マルクスやフロイトの思想が大勢をつくり、競争原理に基づいて発展してきた社会は成熟期になり、アドラーが受け入れられたのではないかと思う。 アドラー心理学は大勢ではなく、あくまでカウンターな位置であろうと筆者は考える。 双方対をなし、バランスが保たれていることこそ重要だと思う。 このことは今後も意識してテーマにしたいと思う。 #
by invisible-design
| 2016-03-14 08:44
| その他
2016年 03月 09日
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by invisible-design
| 2016-03-09 19:56
| その他
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