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1 2008年 08月 29日
友人が栄えあるメンバーの仲間入りを果たした。素敵なことで大変うれしく思っています。
オープニングレセプションに行ってきました。 本人曰く、「普通は代表作といわれる誰でも知っている作品があるのだけど・・・」と気にしていた。 氏の視点は時代に流されずかたくなだが、潮流をよく捉えておりいつも感服している。今回は(今後かな)地域性とデザインの表現をうまく融合して、これまでに無い視点からデザイン活動をしている。実際に創作するわけではないが、セレクトされる中で振り落とされたものも背景に見え隠れする、大きな力が会場全体を包んでいる。 昔から行動が早い印象であるが、今も変わらず思い立つよりも先に行動してしまうほどのバイタリティは健在の様だ。47都道府県別に物産を集めるだけでも大変であるが、実際に足を運んでいるわけだから尋常でない。 展示会場では、実際に地方の物産を購入することもでき、特産品を会場内のCAFEでいただけるという企画。 デザインに対して愛着というキーワードが見え隠れする印象だ。 kiri@ ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by invisible-design
| 2008-08-29 17:31
| デザイン
2008年 08月 21日
夏の暑さも陰りが見えはじめました。
これから残暑も続くのでしょうが、少し寂しい感じです。 ![]() 今日の由比ガ浜の様子です。 波も小さく、サーファーの姿もまばらです。 事務所からの定点写真も、折に触れてご紹介します。 kiri@ ▲
by invisible-design
| 2008-08-21 09:10
2008年 08月 14日
![]() 街の主役もサラリーマンから、子供たちや家族連れになっています。 さて街の話題ではありませんが、エキナカです。 品川は良く利用しますが、先日乗換えでさいたまのターミナル駅に降りたとき愕然としました。 正直 「えげつない」 東北本線のホームが見つかりません。 トイレもわかりません。 ホームへの階段と パン屋が同レベルです。 蛸飯も書店もあります。さながらデパートです。 ここまで情報があふれると、ホームをわかりやすくするためには強烈な方法が必要になります。 品川のようにまとまっていれば問題は少ないと思いますが、これでは本末転倒を感じます。 今後も同様な駅が増えそうです。 kiri@ ![]() ![]() ▲
by invisible-design
| 2008-08-14 20:03
| デザイン
2008年 08月 07日
電柱への貼り紙、したことはありますか?
今回、ひょんなことから、犬の里親を探すことになり、生まれて初めて、 電柱に貼り紙をしました。 サインや屋外広告に携わる身としては、 屋外広告物条例(※)が気になりますので、 おとなしく市役所の市民コーナーにでも 貼ってもらおうかと役所へ行ったところ、 生き物の情報は取り扱い出来ませんとのこと。 仕方なく、電柱に貼らせて頂くに至りました。 目立つ場所の電柱には、私が貼る前にすでに、 迷い猫、猫の里親募集、などの貼り紙が貼ってあり、 その下に貼ったので、やたら動物写真の多い電柱が数本出来上がりました。 電柱が地中化されてしまうようになったら、この手のちらしを貼る スペースを見つけるのは以外と難しいのではないでしょうか。 電柱の地中化については、幹線道路や景観を保全すべき地区等で進められて 居ますが、デメリットも色々とあります。 災害時の電柱の倒壊については、電柱自体よりも至近の建物の倒壊が 原因である場合の方が多いようです。 そう考えると、コミュニケーション媒体として電柱をより良いかたちで 使えないだろうかと思います。 現在は、縦書きの広告と住所表示にしか使われていませんが、 あれだけ本数があるのだから、絶対何かに生かせる気がしてなりません。 (※迷い犬猫等の告知貼り紙は、神奈川県では、県屋外広告物条例の中の 第6条第1項、第2項「規制を受けない広告物」(=営利目的でない貼り紙で、 表示面積が1平方メートル以下)に該当すると思われ、問題ないと考えます。) ishi@ ※ちなみに、里親を待っている犬の情報はこちらです。 ご興味あるかた、リンク先からメールで連絡可能です。 ▲
by invisible-design
| 2008-08-07 12:25
| a kind of mutter
2008年 08月 02日
先日、Patagonia鎌倉で、岡崎友子さんのフォーラムが行われたので
行ってきました。 Patagoniaには、ブランドイメージを体現する「アンバサダー」 という役割の人が居ます。 自社製品のアウトドアウェアのデザイン提案や、フィールドテストなども 兼ねていますので、クライミング、サーフィン、スキー、スノボ等の 各分野に数名ずつ、アンバサダーが居ます。 岡崎友子さんは、その中の、ウィメンズサーフィンのアンバサダーです。 今回は、マーシャル諸島へのサーフトリップを通じて、美しい島と 環境問題等についてのお話でした。 奇跡の様な素晴らしい島と海の写真が沢山見られたのと同時に、 その裏側で起きている環境破壊の悲惨な写真もありました。 一番大きなものは、ゴミ問題。 椰子や魚などを食べて暮らしていたマーシャルの人達は、 食べかすやゴミも、自然に帰るため、その場で捨てる習慣があるそうです。 なので、近年、近代化が進んで、プラスチック容器に入った食べ物などが 増えても、悪気はなく、その容器も普通に自然の中に捨ててしまう。 それらが自然に帰らない、という事を彼らは知らないだけなのでしょう。 適切な教育、をすることで、ゴミは持ち帰られる事になるはずですが、 このマーシャルの例に限らず、便利なものには必ず何か、それと引き替えの 弊害がある、と思っています。 今後、新しい便利さはどんどん増えるのでしょう。 その便利さを取り入れる事で得られるものと同時に、 失われてゆくもの、を認識する必要がありそうです。 環境問題に限らず、身体能力や五感も、失われるところが 大きいかと思います。 私達大人はもちろんのこと、未来を担う子供達にも、 便利さ、快適さの裏側にあるものを伝えて行かないといけないですね。 ishi@ ▲
by invisible-design
| 2008-08-02 23:25
| a kind of mutter
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