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2015年 04月 19日
この歳になってオペラ(歌劇)を真面目に鑑賞することが出来る様になった。
歌のうまい下手と言うと角がたちますが、何らかの理由で正しい音程からほんの少しずれた歌を聴くことが有ります。少し下の音程になっているので「ぶら下がる」という表現になるのだと思います。 オペラの世界では、演じながらセリフの様に歌う訳ですから、アクロバティックにならざるを得ないことも有ります。その伸びやかなテノールやソプラノが突き抜けるほどに進む様に鳥肌が立つ興奮を覚えます。 逆にぶら下がっていると少し冷めてしまいます。 ことオペラでなく歌手でも沢山おられますね。CDでは上手くてもライブではぶら下がる人。 音楽の世界でなくても、親にぶら下がっている人、会社にぶら下がっている人、いろいろいます。 子どもの時期は当然親にぶら下がっています。 新入社員はある一定期間ぶら下がることは当然です。 何事もぶら下がっているうちは、何も始まらないし、ましてや人に感動を与えることはできないと思う。 自分自身、自然体で人に感動を与えられるようになりたいけれど、まだまだどっかにぶら下がっているなー kiri
by invisible-design
| 2015-04-19 17:28
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