カテゴリ
以前の記事
2018年 09月 2018年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2012年 10月 2012年 07月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 07月 2011年 04月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 01月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2015年 01月 27日
今年1月7日のパリのシャルリーエブド襲撃事件は社会的にも歴史的にも重大な契機となる出来事。
100万人規模のデモ以来メディアに取り上げられなくなったので、そろそろ書いてみようとおもう。 自分もしくは自分の信じる文化や宗教が正しくて、他が誤りとする他を許容しない考え方がそもそもの間違いだと感じる。 丁度その前日にこのブログで「正しいかどうか」について書いていた。 世の中に正解は1つではない。 それは、自分にとって正しいだけであって、或いは他の多くの人にとって正だけであり、絶対的な正義など存在しないと私は思う。 なので、違う考え方や違う境遇の人の数だけ正解があり、それらを許容しなければならない。 自分の正義を主張するのではなく、別な考えを許容し他があるとことを認めることが正しいことだとおもう。 とうとう日本人の犠牲者も出てしまったイスラム国の問題も、根深いけれど、他を許容しない限り平穏は訪れないだろう。 1/7シャルリーエブド襲撃は、そんな問題を提起するきっかけになった歴史的に大きな事件になるとおもう。 kiri
by invisible-design
| 2015-01-27 20:30
| その他
|
ファン申請 |
||