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2011年 12月 08日
インビジブルとデザインは、結びつけることは難しい。
デザインを含めて、物事を広く普及する狙いがある場合はできる限りシンプルで明快でなければならないと思うが、うまくやらなければマーケットに迎合している嫌味が出てくる。 当初より考えてきたことであるが、「エネルギー」や「力」「重量」「価格」などは目に見えない。 また、「仕組み」「運営」などのソフトは目に見えないが、形以上に重要だ。 今後、そんな点を少しづつ書こうと思う。 いま、LED照明が活況だ。「明かり」は受光部があってこそ可視化できる。 LED照明はインビジブルの中でも「あかり」と「エネルギー」に関わる大変重要なファクターだ。 とある施設で一体的なリニューアルに「照明計画」を提案した。 LED照明は、建築照明の世界ではあたらしい技術に位置づけられるため、実績重視の公共的施設への提案にイメージをうまく伝えることができず、思いが届かなかった。 LED照明は光源が小さく光束の量を調整がしやすいため、連続した線や面に展開することが容易で、従来に無い空間演出が可能な点に特徴がある。 LED照明の場合、照明器具をデザインしてはいけないと思う。建築化照明として使うことが正しいと感じる。その点で「見えないデザイン」と捉えている。 kiri@
by invisible-design
| 2011-12-08 13:43
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