TIME MACHINE の悲劇

Mac Book Airを使い始めました。
先日メインPCが水冷システムの不調で爆発し、PCの内部があろうことか水浸し。
昨年のMAC　G5に続き、水冷システムの粗相。まだ安定に程遠いでしょうか？

マザーほかいろいろなパーツ交換の憂き目です。
保証期間で無償とはいえ、OS再インストールからは憂鬱
苦労してようやく使いやすくカスタマイズできた矢先で、意気消沈です。

さらに事故が起こりました。
暫定でブートキャンプでXPを使っていたのですが、MACに切り替えた際に、XPで使っていたUSBで大容量HDを挿したままリスタート。
MACの画面で見慣れないメッセージ「TIME MACHINEに指定するかどうか」容量には余裕があるためOKとしたところ、すべてフォーマットされデータは喪失しました。

バックアップなんて、大きなお世話でいちいち聞くことぢゃないだろう。

まったく参りました。

そんなのも、マシンの故障時という非常時だから起こった事故です。

それにしても、参った。

幸い、９割がたバックアップはあるもの、１割位の喪失でもはかなり痛い。

ことを起こす前には立ち止まるゆとりが必要。落ち着いた判断がなければ。

肝に銘じました。

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