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2008年 07月 29日
花火シーズン到来です。
最近、メッセージ花火が流行っていますね。 男性が女性に送るメッセージだったり、 頑張っている仲間への応援メッセージだったり、、 大勢の前でメッセージがアナウンスで流れ、 自分のための花火がうちあがる、、 贈られる側としては、感涙にむせぶ人もいれば、 ちょっと恥ずかしいな、という人もいるかもしれませんね。 贈り物のかたちも最近、随分変化しています。 花火ならまだしも、月の土地、や、星、ともなると、 個人的な意見としては、 スケールが大きすぎて実態が想像出来ず、 ロマンチックさはあまり感じないかもしれません。 デザインのプレゼンでも、似たような様な事があります。 壮大すぎて伝わらない。 相手が何を求めているかにもよると思いますが、 着眼点やアイデアのベースは壮大でも、 やはり着地点は、見えるものは、適切なスケールのもの、 想像の範囲を超えすぎないもの、である必要を よく感じます。 ishi@
by invisible-design
| 2008-07-29 14:10
| a kind of mutter
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